AIは単なる「ツール」から自律的な「AI社員」へ
従来のAI
弊社のAIエージェント
例えると
特定の道具
実行の範囲
単一システム内の単純作業
効果
作業時間の短縮
従来のAIは単なる「道具」として、一つの作業しか担えませんでした。
STEP1:創客
・細かなスクリーニングで新規営業リストを作成
・決済者のSNSアカウントも取得可能
・送信文章をAIが1社ごとにカスタマイズして生成
STEP2:顧客リサーチ・仮説構築
・業界や企業情報をリサーチ
・過去の提案や契約事例をもとに仮説提案を行う
STEP3:商談フォロー・商談分析
・商談テクニックを100点満点で評価
・表情、声色、話した内容などからフィードバックを行う
STEP4:議事録・CRM入力
・商談要約
・企業情報整理
・ニーズ、課題感整理
・スプレッドシート作成
最先端でAI研究しているトップクラスのエンジニアが高度なAI開発・活用を行う。
AIコンサルタントがヒアリングをもとに業界・職種ごとの業務課題を可視化。活用方法をアドバイスし、一気通貫でご支援。
まずは安価に導入効果を実感できる「お試しAI」を小回りの効く形で開発。小さく早く「成功事例」を創出。
現状の課題
・ノウハウが属人化し、応募数に繋がらない事例が多い
・求人表作成に多大な時間を消費する
AI解決策
・過去データと採用実績をAIが学習・分析し、応募データ分析を行う
・ターゲット層に最適化された複数の表現パターンを自動生成
作成時間
50分/件 → 5分/件
月間22.5時間削減
人件費
約 75 万/月 → 約 67 万/月
年間804万円の削減
応募率
40%増
採用成功率35%向上
投資回収期間
2.9ヵ月
年間ROI:約350%
現状の課題
・連絡帳作成に時間がかかり、「持ち帰り作業」が常態化
・連絡帳の質にばらつきがあり、保育士の負担軽減と採用優位性が課題
AI解決策
・子ども(活動内容)の写真から報告書の下書きを自動生成
・専用システム「コドモン」へ自動連携
→持ち帰り作業がゼロに
作成時間
月間約132時間削減
人件費
年間312万円の削減
投資回収期間
3.8ヵ月
年間ROI:約315%
現状の課題
・定型的質問(経費処理・期限等)への個別対応に時間
・高付加価値業務(節税コンサル等)に注力できない
・クライアント対応の遅延・待ち時間が発生
AI解決策
・高品質なナレッジベース(過去Q&A・マニュアル)に基づき、質問意図を理解した最適な回答を自動生成
・24時間365日、即時回答の実現
・Chatwork連携で顧客体験向上
対応時間
月間約67時間削減
削減コスト
年間384万円の削減
投資回収期間
7.8ヵ月
年間ROI:約154%
課題の洗い出し
現場の業務フローと課題をヒアリングし、AI活用の可能性を見える化。
ソリューション提案・Poc(プロトタイプ)開発
要件定義に基づき、御社専用のAIエージェントを設計。
AIエージェントカスタマイズ開発
職種別や部署横断のカスタマイズ開発も可能な本番実装を実施。
運用サポート・内製化支援
本番開発後も、運用が問題なく浸透するようにフォロー。内製化のための運用マニュアル作成なども支援。
地方企業における「人」の課題を解決します。
「なぜ工務店がAIを?」そう疑問に思われた方もいるかもしれません。
私たちは建設業として、多くの企業と関わる中で、「人手が足りず、新しい挑戦ができない」この声を何度も聞いてきました。
採用は難化し、既存社員は日々の業務に追われ、未来に向けた投資や改善が後回しになる──
これは地方企業に共通する“構造的な問題”です。
“まずは時間をつくらないと、挑戦は生まれない。”
この現実を前に、私たちは「今いる人が最大限活躍できる仕組みづくり」が最優先だと判断しました。
そこでサンエイは、
デジタル人材の育成(DXリスキリング)
最先端AIチームとの提携による業務効率化の研究
この2つを本格的に進めています。
実際、社内の意識は大きく変わり始めています。
業務負担が軽くなり、余白が生まれ、
「新しい挑戦をしよう」という前向きな空気が芽生えてきました。
この変化は、地方企業こそ必要だと確信しています。
だから私たちは、この取り組みを“東海の企業にも広げていきたい”と本気で考えています。
建設会社として、現場のリアルを知る私たちだからこそできる「人 × 仕組み」のソリューション。
それが、サンエイがAIと向き合う理由です。